入院@2自殺未遂2

またまたやっちゃいました、自分ではそれほど死ぬ気は無かったのですがODしちゃいました
その一部始終を書きます、
まず薬を飲む、そしてベットに横になるけど眠れない・・・仕方ないのでパンにとろけるチーズをつけて食べようとして
姉貴の前で薬大量に飲んだと一言
姉貴は「嘘だー」っと言った瞬間居間にて倒れる
姉貴はびびってすぐに外来の看護婦さんに事情を説明すると、外来の看護婦さんはすぐに救急車を呼びなさいっと言ったそうだ
そして病院のICUへ
胃洗浄されて薬を飲んだ日に目をさましたが、鼻には胃まで入ってる管、そして点滴とチンコにつけられたカテーテル
今回はベルトはつけられてなかった、
それが悪かったのか逃げようとして自分で鼻の中に入ってる管と点滴を外す、
しかしチンコについているカテーテルが取れない・・・
無理やり抜こうとしたらめちゃくちゃ痛かった
それから看護婦さんが来てビックリしてめちゃくちゃ怒られた
鼻の中の管はとれたけど点滴はまた付け直し
それから外科医に肺のレントゲンを見せられて大丈夫だということで3人部屋に移動
そうそう、チンコにつけられたカテーテルを若い看護婦さんがとろうとした時、「まぁまぁーーこんなに立派に育っちゃって」っと一言
エロイ、エロイぞーーーこの看護婦っと思いながら自分は苦笑い
話を元に戻そう、3人部屋では脱走する恐れがあるので家族も一緒に寝泊りをした
それからいよいよ精神病棟へ
なぜか知らないけど今回は任意入院だった、主治医は俺のことを尊重してくれたみたいだ、ありがたい
俺はタバコが吸いたくて吸いたくてしょうがなかったので看護婦さんと話している最中にすみませんタバコ吸わしてくださいと言ってタバコ室へ直行
その時は姉貴も一緒だったので姉貴が患者さんたちに俺の自己紹介をしてくれた
そうそう、タバコ室でめちゃくちゃ美人な拒食症の女性と知り合った、この人とは退院するまで親友でいるんだけどね
ってか拒食症多いねーー何人もいた、それに今回は若い人達がたくさんいた
だんだん日が経ってくごとに病棟内の空気に慣れてきた
俺のほとんどの日課はタバコ室と部屋を行ったり来たり
タバコ室はにぎやかでいい感じだった
一番の楽しみは夜中のタバコ室での会話
俺と拒食症の40代の女性と拒食症の美女でいろんな話をしていた
そしていよいよ退院
なんと嬉しいことに拒食症の美女が見送ってくれた
とても嬉しかった
そして12月の寒い中を祖母の車で家に向かう

これにこりて二度とODや自殺はもう二度としません