入院@自殺未遂3@ ICU

俺は思った
薬を飲む=病気だと
それを感じ今年の6月から完全に薬を止めた
その時の1日の処方量は140錠
誰がどう考えてもおかしいと思うが、もうそれぐらい処方されて当たり前だと思った
1時期は精神薬だけで1万錠を超えていたこともあった(貯めてあった薬)
とりあえず話を元に戻そう
6月から自分は誰とも喋らず自宅療養を決意した
淋しさもなく病気が治るなら・・・っと
SSRIの離脱症状やさまざまな精神的辛さがあったがなんとかこらえた
だが7月に入ったとたん・・・
近いうちに死ぬだろうと感じ始めた
そしてとうとう頭がパンクして病院に行った
主治医にもう1ヶ月以上薬を飲んでないと言ったらいつも笑顔の主治医がきつい顔をした
始めてみた顔だった
一言言われた事をよく覚えている
「このままだと本当に危険だよ!君、精神病は内科と同じ病気だよ!とりあえず嫌でも薬は必ず飲みなさい!」っと
帰り際には高層マンションを見るたんび、飛び降りたら死ねるかな・・・なんてぼーっと思ってた
結果、その日の夕方に死ぬ事を決心して1人の大切な人だけにあてた遺書を書いて・・・
べゲタミンAを400錠飲んだ
っが!っだ!
いつも遅く帰ってくる親父が飲んでから10分くらいで部屋に来た
俺は親父に不気味な微笑をしていた
親父はすぐに異変にきずいた
お前!どうした!何があったんだ!!答えろ!!!!
・・・
自分は親父の微笑を思い浮かべた瞬間ないて素直に言った
致死量をはるかに超える薬を飲んだ・・・死ぬのは時間の問題だよ・・・
親父は俺をすぐに車に乗せ携帯で病院に電話しながら走った
信号無視やスピード違反は普通にガンガンやってた
自分は意識が朦朧としていて遺書に書いた事を何度もつぶやいていた
・・・
結局ICUに運ばれ胃洗浄されたが呼吸停止で笑い事じゃないほどに危険だったらしい
その日の夜に目が覚めたが人工呼吸器をつけられ静脈、動脈、計3本の点滴、酸素マスク
チン子に付けられたカテーテル、鼻には管
そしてまた体にはベルトがまかれてた

とりあえずマジ死ぬかと思うほど苦しかったのが喉の中にあるタンを取る作業
呼吸がまじできなくて自分は切れて必死に看護婦を殴ったり氏ねっと言う
指の合図を送った
とりあえずICUは3日間だけででられた

ICUでのできごとはこの辺にしておきます